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虚像の道化師 (東野 圭吾)




     

    
                「虚像の道化師」    

        
著者 東野 圭吾



    



  【内容】
   
  東野圭吾の代表作、「ガリレオシリーズ」の短編集。

  ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。 
  その場にいた者たちは、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言し、
 教祖は相手に指一本触れないものの、自分が強い念を送って男を落としてしまったと
 自首してきた。
  教祖の“念”は本物なのか?
  湯川は教団に赴きからくりを見破る(「幻惑(まどわ)す」)。

  突然暴れだした男を取り押さえようとして草薙が刺された。
  逮捕された男は幻聴のせいだと供述した。
 そして男が勤める会社では、ノイローゼ気味だった部長が少し前に自殺し、
 また幻聴に悩む女子社員もいた。
  幻聴の正体は――(「心聴(きこえ)る」)。

  大学時代の友人の結婚式のために、山中のリゾートホテルにやって来た湯川と草薙。
  その日は天候が荒れて道が崩れ、麓の町との行き来が出来なくなる。
  ところがホテルからさらに奥に行った別荘で、夫婦が殺されていると通報が入る。
  草薙は現場に入るが、草薙が撮影した現場写真を見た湯川は、事件のおかしな点に
 気づく(「偽装(よそお)う」)。

  劇団の演出家が殺された。
  凶器は芝居で使う予定だったナイフ。
  だが劇団の関係者にはみなアリバイがあった。
  湯川は、残された凶器の不可解さに着目する(「演技(えんじ)る」)。

                                     [アマゾンより]

  
    《感想》
 

  2012年8月に発売された作品で、少し前にドラマ化された作品だ。
  珍しく、ドラマ化された後に読んだ作品となる。

  4作品とも、読んでいるとその時演じた役者の顔が浮かんできて想像力に欠ける
  思いがした。
  個人的には、ドラマ化される前に読んだ方がいいタイプなのだと思った。

  東野作品は、やはり長編が好きだ。
  この短編集は、これでよく出来ているとは思ったが、短時間に解決するので
  ドキドキワクワク感が少なく感じる。
  しかし、4作品で色々なガリレオ湯川が楽しめるのではないか?
  と思う。
  
  東野作品初心者には、おすすめ!!

  秋の夜長に読んでみてはどうでしょうか?

    

  花かんざしの評価
  ★★★☆☆


                                     花かんざし 

author:花かんざし, category:, 21:30
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ヘッド・ライン(今野 敏)

 


     
     


     題名 「ヘッドライン」

     著者 「今野 敏」


   ヘッドライン

  内容(「BOOK」データベースより)
  TBNテレビの人気報道番組『ニュースイレブン』の遊軍記者・布施。 

  警視庁捜査一課・継続捜査担当のベテラン刑事・黒田。

  偶然にも二人が追い始めた未解決の女子学生猟奇殺人事件、

  背後には都会にうごめく巨大な闇が…。

  最新長編ミステリー。




  《感想&内容》
  やっぱり今野敏

  面白かった。

  花かんざしは、読み終えたらすぐに次の本を読み出すタイプで、

  常に読みかけの本がそばにある。

  しかしこの「ヘッドライン」を読み終えて次の本には進んでいない。
 
  ちょっと余韻を楽しみたいような・・・。  

  報道番組「ニュースイレブン」の記者である布施は、上司から
  
  にらまれるほど素行に問題がある。

  しかし独自の取材で何度もスクープをものにする敏腕記者。

  最近独自で調べ始めた1年前の猟奇的殺人事件。

  しかし警察の方でも未解決事件を扱う捜査一課二係の黒田がいた。

  組んではいけない警察と記者

  しかし解決したい二人は徐々に協力しあう様になる。

  事件の裏には・・・・。

  こんな感じの内容かなぁ〜

  布施と黒田のかけひきが面白かったり、互いに事件を解決したい

  という思いがあったり・・・・。

  現実にもこんな協力のしあい方があればいいのになぁ〜と感じた。

  記者はスクープよりも事件解決への協力、

  警察は手柄よりも事件解決を・・・と思えるようになれば横のつながりも

  出来て事件解決がスムーズになるのではないか

  なんてことも考えた。

  この二人のかけひきが楽しめる作品「スクープ」というのが発売されて

  いるようだ。

  是非、読んでみたいと思っている。

  花かんざしの評価
   ★★★★☆

author:花かんざし, category:, 10:07
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聖なる怪物たち(河原 れん)





    


      題名 「聖なる怪物たち」

      著者 「河原 れん」


  聖なる怪物たち

   内容(「BOOK」データベースより)
   経営難に苦しむ総合病院に、ある夜、「飛びこみ出産」の妊婦がやってきた。

   当直の外科医・健吾による帝王切開手術の甲斐なく、妊婦は急死。

   身元のわからない新生児が病院に残された。

   直後、手術に立ち会った看護師長・春日井と、健吾の恋人でもある看護師・瑤子が、
   謎の男に「妊婦のことは口外するな」と脅され、数日後、健吾は院長から、
   この夜の出来事を理由に病院を辞めるよう言い渡される―。

   妊婦は何者なのか?

   なぜ死んだのか?

   脅しに来た男は誰なのか?

   新生児は誰の子か?

   なぜ、病院を辞めなければならないのか?

   様々な疑問を抱える健吾は、「出産」にまつわるひとつの“真相”にいきあたるが…。
   傑作医療ミステリ。




   《感想》
   新聞のおすすめ本で紹介され何となく読んでみた。

   もちろんこの作者の作品ははじめて・・・・。

   著者名だけでは女性なのか男性なのか分からず読んだ。

   読み進めるにつれ、「あぁ〜絶対女性だ!」と思った。

   正解!女性!

   基本女性の作者の言い回しが苦手な花かんざしだが、
   この作者、面白かった。

   主な登場人物は7名。

   7名とも教育に携わる者か、医療に携わる聖職者。

   しかしそれぞれに罪を犯し嘘をつく。

   それぞれの罪がバランスを保ち大きな罪を作り上げる。

   聖職者という者たちが犯す罪とのギャップが非常に面白かった。

   数年前話題になり映画にもなったという「瞬」の著者でもある。

   花かんざしは、まだその「瞬」は読んでいない。

   次回チャンスがあれば読んでみたいと思っている。


   これ実は、昨年12月に読んだ本!

   ちょっと忙しくてアップ出来ないでいるうちに、ドラマ化されている。

   朝日系列 毎週21時〜。

   このキャストが、岡田将生・中谷美紀・加藤あい・長谷川博己と今が旬な俳優が

   揃っている。

   この物語の面白さ・深さがどう表現されるか楽しみだ。

      興味があれば本を読んでみて、

     ドラマをみてはいかがですか?


   花かんざしは、やはり本をおすすめしますが・・・・。

     花かんざしの評価
      ★★★☆☆

                                   

author:花かんざし, category:, 10:14
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ハイ・アラート(福田 和代)





    

    題名 「ハイ・アラート」

    著者 「福田 和代」



    ハイ・アラート

  内容(「BOOK」データベースより)

  宵闇の新宿。
 
  雑踏に色とりどりの風船が浮かび、そして爆発した!

  「十二神将」を名乗る爆弾テロリストのそれが東京への宣戦布告だった。

  さらに浅草寺、六本木ヒルズ、新丸ビルが標的になる。

  「怒れる神々」と称する犯人の「怒り」の矛先とは?

  東京が騒然とする中、一人のペルー国家警察テロ対策本部捜査官が
  新神戸駅に降り立った…。

  一躍注目のクライシス・ノベル作家が放つ「心に爆弾を抱えた者たち」。



 


   《感想》

  読み終えて、どう表現するのが1番適しているのか分からない。 

  というのが正直な気持ちだ。

  「面白かった」と表現するには軽すぎる。

  本を閉じたときに「ど〜ん」と体が重くなる感じ。

  本には何が伝えたいかという「テーマ」があると思う。

  それ以外に、人それぞれ注目するポイントが違うと思うが、
  今回花かんざしは、ペルーから1発逆転のチャンスを生かすため2人の青年が
  日本にやってきた。

  しかし程なく派遣切りにあい途方にくれる・・・。

  一人は、未来を信じ故郷に帰ることを夢見るこ事を選び、
 一人は派遣会社の嘘を恨み自分の運のなさに後悔する
 ことを選んだ。

  この二人の未来に注目した。

  最後は、今の世の中そのもの・・・を感じた。

  色々なことを考えさせられる作品だった。




   花かんざしの評価
    ★★★★☆



                                       

author:花かんざし, category:, 07:30
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沈黙のアイドル(赤川 次郎)

 



      

          題名 「沈黙のアイドル」

          著者 「赤川 次郎」


     沈黙のアイドル



   内容(「BOOK」データベースより)

   声優志望の亜紀は、超人気アイドル・エリンの「声の代役」として、

   スイスへ旅立つ。華やかな芸能人との出会いや、夢のような豪華ホテルに

   うっとりしたのもつかの間、亜紀はエリンが殺されているのを発見してしまう!!

   しかも濡れ衣を着せられ、谷底に突き落とされてしまい…!?

   ドラマティックでスリリングな、究極の赤川オペラをあなたに。





    《感想&内容》

   赤川次郎作品は、学生の頃大好きでよく読んでいた。
   
   久しぶりに読んでみて、少し頼りないように感じた。

   ミステリー小説は、誰もが赤川次郎から始まったのではないか

   と思うくらい読まれていたし、読んでいた。

   今読んでみると、先が見えるって感じ。

   でも、やっぱり面白かったのは確かだ。

   声優志望の女の子(亜紀)は、ある日水原という男と出会う。

   その男の紹介で人気アイドル(エリン)の代役としてスイスに旅立つ。

   しかしそこで亜紀は、エリンが殺されているのを発見する。

   そこで濡れ衣を着せられ展望台から落とされる。

   奇跡的に助けられた亜紀。

   しかし記憶が・・・・。

   エリンを殺した犯人は・・・

   亜紀を殺そうとした犯人は・・・

   そして亜紀の記憶は・・・


   十代の少女が色々な事件に巻き込まれ、
  だんだん強くなっていく姿に力」がわいた。




   興味があったら読んでみてはいかがですか


   花かんざしの評価
    ★★★☆☆



                                      

author:花かんざし, category:, 07:30
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マスカレード・ホテル(東野 圭吾)

 



      


       題名 「マスカレード・ホテル」

       著者 「東野 圭吾」


     




    


   内容紹介(アマゾンより)

   待望の新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ

   都内で起きた不可解な連続殺人事件。

   次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。

   殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。

   1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。




  《感想&内容》

  読み終えて・・・。

  東野圭吾最高

  面白い

  捜査一課の刑事、新田は優秀な刑事。

  しかし若さ故「星は自分が挙げるんだ」と思いすぎて
  スタンドプレーになってしまう感がある。

  都内で起きた連続殺人事件に置かれたメモから次の犯行現場は、
  超一流ホテルコルテシア東京らしいと分かる。

  新田は、潜入捜査班としてフロントへ入り、山岸尚美に出会う。

  尚美は、敏腕ホテルウーマン

  その尚美のお客様への接し方やひらめきから事件解決への糸口をつかんだり、
  また自分の今やらねばならない仕事を理解していく。

  「自分が捕まえる」から「縁の下の力持ちも必要なのだ」と
  気づいていく過程に感動した。





  それと尚美がホテルマンを仕事に選んだ理由が比較的前半に出てくる。

  これが本当に感動的で、花かんざしは丁度病院の待合室でこのシーンを読んでいた。

  涙がぼたぼた・・・っと一気に流れ驚いた。



  一つ不服を言わせて貰えるなら、東野圭吾作品は読み終わって本を閉じるとき、
  自分の胸をかきむしりたくなるような苦しさにおそわれ、2,3日落ち込むような
  作品が多かった。

  「さまよう刃」「手紙」「白夜行」「幻夜」などが代表的な作品ではないかと思う。

  そんな苦しい作品が大好きな花かんざしにとっては、最近の作品は最後が
  晴れやかすぎて物足りない感じはある。

  しかしやはり東野作品には、心をくすぐる何かがある。

  3ヶ月に1冊のペースで世の中に生まれる東野作品を次回も楽しみにしたい。


   秋の夜長に、
  感動のシーンを読んでみてはいかがですか




    花かんざしの評価
     ★★★★☆


                                         

author:花かんざし, category:, 07:30
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もしドラ(岩崎 夏海)

 



      


          題名 「もしも高校野球の女子マネージャーが
           ドラッカーの「マネジメント」を読んだら」

          著者 「岩崎 夏海」


    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

   内容(「BOOK」データベースより)
  公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの
  経営書『マネジメント』に出会います。

  はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが
  役立つことに気付きます。

  みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えを
  もとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。

  家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

 

  《感想&内容》

  「もしドラ」ってネーミングされるされるくらい話題になっていた小説。

  図書館へ予約したときは、いつ手元に届くのだろうか

  と思うほど多くの予約者がいて驚いた。

  只今、NHKで、土曜日5時55分からアニメでやっている様だ。


  内容は、小学生の時は大好きだった「野球」。

  ある出来事から大嫌いになった主人公の「みなみ」。

  しかし高校2年生になったある日、女子マネージャーをしていた大親友の「夕紀」
  が病気で入院してしまう。

  「夕紀」を喜ばせたい一心から女子マネージャーをはじめる。

  「甲子園へ連れて行く」という目標はあってもどうしていいか分からない。

  そんなとき、ドラッカーの「マネジメント」という本に出会う。

  経営書だからどう役に立つか分からないが、それを元に色々なことに挑戦し
  まわりも巻き込みどんどん勝ち上がっていく。

  さて、みなみ達は甲子園にいけるのか・・・・。



  みなみ独りから始まり、ひとりひとり賛同していく過程がゾクゾクワクワク
  で面白かった。

  最後は、地域をも巻き込み甲子園への夢に向かうところも感動だった。



    花かんざしの評価
     ★★★☆☆



                                        

author:花かんざし, category:, 07:30
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幸福な生活(百田 尚樹)

  


    


  
       題名 「幸福な生活」

       著者 「百田 尚樹」


   
幸福な生活


   内容紹介(アマゾンより)

   「道子さんを殺したのは、私なのよ――」

   認知症が進んでから母はよく喋るようになった。

   しかし、その話の大半は出鱈目だ。

   妻は自分がいつ殺されたのと笑うだろう。

   施設を見舞うたびに進行していく症状。

   子どもの頃に父が家出して以来、女手ひとつで自分と弟を育ててくれた母を
   ぼくは不憫に思えてならない。

   久しぶりに訪れた実家の庭でぼくは、むかし大のお気に入りだった人形を見つける。

   40年ぶりに手にした懐かしい人形。

   だが、それはおそろしい過去をよみがえらせた……(「母の記憶」より)。

   サスペンス、ファンタジー、ホラー……、様々な18話の物語、
   そのすべての最後の1行が衝撃的な台詞になっているという凝った構成。

   『永遠の0』『ボックス!』『錨を上げよ』で話題の百田尚樹は長編だけじゃなかった。

   星新一、阿刀田高、筒井康隆という名手顔負けの掌編小説集を世に送り出した!





   《感想&内容》

   読み終えて、 「面白かった」

   色々な物語が18章にわかれていて、1つ1つで完結するタイプ。

   各章の最後の1行(一言)が次のページにあるという凝った構成。

   その1行が、鳥肌が立つぐらいゾクゾクする。

   サスペンスであったり、時にはホラーに感じたり・・・。

   主に「あれなにか変」って気づかなければ又は簡単にスルーできていれば
   幸福のままでいられたのに・・・・。

   って物語が多かったように思う。



   ある日、会社から帰ると玄関に赤い靴がそろえてあった。

   来客らしい。

   リビングには、妻の友達が・・・。

   その顔を見て心臓が止まりそうになる。

   昨日会っていた女だからだ。

   妻は全く知らない様子だ。

   これまでにも何回も浮気はしたが、妻は何も知らない。

   しかし・・・・その結末は・・・・。(「夜の訪問者」より)。


   百田尚樹は、長編が面白い

   という、花かんざしの偏見をぶち破った1冊だ。



   興味があれば読んでみてはいかがですか?


  花かんざしの評価
   ★★★★★


  

   
                                     

author:花かんざし, category:, 07:30
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つばさものがたり(雫井 脩介)

 



     


  
       題名 「つばさものがたり」


       著者 「雫井 脩介」




     つばさものがたり

   内容(「BOOK」データベースより)
   君川小麦、26歳、パティシエール。
   家族と“天使”の助けもあって、ケーキ屋を開店。
   大ヒット作『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』に続く新たな代表作誕生!
   どうしても泣けてしまう、光あふれる家族小説。


    読み終えて、感動  
    テーマが「命」って事で、ちょっと重く感じるところもあるが、パパと息子の
    関わりが面白く、笑いあり涙ありの感動家族小説だった。

    雫井脩介のイメージから「あれイメージが違う」なんて思ったのは
    花かんざしだけだろうか


    内容は、
    パティシェールの君川小麦が東京での修行を終え、個人的な秘密を持ちながら
    故郷の北伊豆でケーキショップをオープンするために帰ってきた。

    父が亡くなる間際に語った夢が、母とケーキショップをすることだったからだ。

    兄代二郎・義姉道恵との間に叶夢(かなむ)とうい6歳の息子がいる。

    叶夢には、天使が見える。

    ケーキショップの物件を決めた後、叶夢が「ここははやらないよ」と言う。

    叶夢の友達「レイモンド」という天使が言っているそうだ。

    叶夢の言う通り、その店は数ヶ月で閉店となった。

    そして、小麦のかかえている秘密が次第と明らかに・・・・。

    君川家の家族は、色々な問題に立ち向かっていく。

    ケーキショップの再起は

    小麦の秘密は



 
    叶夢くんが、普通の子どもからすると少し変わっていて面白い

    代二郎と道恵の子育てのしかたも面白かった。

    日本人は、みんなと同じでないと落ち着かない部分がある。

    人と違っていいんだなぁ〜
   ってちょっとほっこりする子育てだった。




  
    興味があれば読んでみてはいかがですか




     花かんざしの評価
      ★★★★★



                                     

author:花かんざし, category:, 07:30
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再会(横関 大)

 


      


           題名「再会」

         著者「横関 大」


   再会

    内容(「BOOK」データベースより)

    誰がうそをついている?
    幼なじみの四人が校庭に埋めた拳銃は、二十三年の時を経て再び放たれた。
    それぞれの想い出が重なるとき、時を越えたさらなる真実が目を覚ます―!
    全てはタイムカプセルにとじ込めた―はずだった。
    第56回江戸川乱歩賞受賞作。




    読み終えて、とっても読みやすい推理小説だったという感想。

    新聞でこの作者を知り、前回新刊の方を手に取り読んでみて気に入りこの本も
    読んでみた。

    とっても良かったと思う。




    女1人・男3人の幼なじみが、女性の息子(小学校6年生)の万引きを
    きっかに再会する。

    その4人には、一人一人心に秘める重しがあった。

    その重しが23年たった今、暴かれる。

    「あの時、こうしておけば・・・・」という後悔が・・・・。



    ただ、息子の万引きがきっかけで起こった事件と23年前の事件の事のみに

    集中され、万引きした少年の心の闇が全く現れなかったこと、少年へのホローが

    何もなかったことが少々残念ではあった。



    この作者は、今のところ「グッバイ・ヒーロー」「再会」の二冊のみのようだ。
    次回の作品も楽しみにしたい


    グッバイ・ヒーローの記事はこちら

    http://sawatyuu.jugem.jp/?day=20111006


    11月に新作が発売予定なので、それも期待したい。


   秋の夜長に気に入った本を
           読まれてはいかがですか?


       花かんざしの評価
        ★★★★☆


                                       

author:花かんざし, category:, 07:30
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